1. はじめるにあたって | エンゼル ミュージック

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1. はじめるにあたって

ヴァイオリンあれこれ① はじめるにあたって

ヴァイオリンをはじめる理想の時期(お子さまの場合)

  • 3歳頃。話をしている内容を理解し、実行できる。体も柔らかいためすぐ音を鳴らすことができる。
  • 4~5歳 
  • 3~4歳 
  • 早ければ早いほど良い。数が5まで数えられれば可能。

レッスンの流れ(進め方)

  • あいさつ→ボーイング(基礎)→音階→練習曲(技術)→曲(表現・応用)→あいさつ 
  • 基本姿勢を整え、楽譜を読むことを覚えさせながら弾き方を学ぶ。 
  • フォーム、音程のとり方(耳の使い方)、楽譜の読み方などを少しづつ丁寧に確認しながら同時進行で進めていく。
  • 必ずあいさつから。音階や練習曲、曲、最後は宿題の確認。  

どのような教本を使っていらっしゃいますか。また、それぞれの良さは?

  • 新しいヴァイオリン教本:ボーイング練習から始まり、弓をうまく使える事に重点を置いているので良いと思います。 
  • 幼児の場合→幼児のためのはじめてのバイオリン(山田晧一編)、篠崎バイオリン教本。大人もしくは少し経験のある人→新しいヴァイオリン教本、音階教本、カイザー他
  • 篠崎バイオリン教本:一つ一つが丁寧で、応用がたくさんあるので楽に進みやすい。鈴木ヴァイオリン:進み方が早いが、早い段階でクラシックらしい曲に触れられる。新しいヴァイオリン教本:応用もそこそこあり、使いやすい。
  • 鈴木ヴァイオリン:楽譜が読めなくても小さい子でも始められる。新しいヴァイオリン教本:楽譜が大きく読みやすい。他の本も使っています。